30代からの青春の輝き…

TOP 10 HITS Ⅰ 1980-1989

ん〜泣けてくる…
私がまだティーンだった頃に夢見た理想の家族…
（別に家庭が荒んでいたわけではないのですが）は、
父親…フィル・コリンズ、
母…ティナ・ターナー、
兄…ブライアン・アダムス、
親友…シンディー・ローパー、
悪友…マドンナ
担任の先生…スティービー・ワンダー、

だったのですが、これを聞くとそんなたわいもない空想にふけっていた頃が
蘇ってきます。
結婚して、人生の荒波に船を漕ぎ出し、時には夫と船頭になる権利を争ってみたり、愛する我が子という名のモンスターと格闘し、産後に少し太った？からといって気前よくお気に入りだったジーンズを友人に「よかったら穿いてぇ〜」なんてプレゼントしまくって、家計の切り盛りに身も心も痩せ細って「いざ！穿かん！」とタンスの引き出しを開ければ、何十本とあったジーンズはどこにも見あたらず…

そんな喪失感を埋めるが如く書き始めたブログなのですが、
このＣＤのセットに出会って、
過去を振り返りながらも未来に若き頃を、若き頃の感性を目標と据えようと、強く誓ったのでした。

ダヴィンチ･コード

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カンヌ映画祭では批評家達からブーイングの嵐だったと言われてますが、
そんなのぜーんぜん気になりません！だってコレ系にめっぽう弱い私はとにかく
物語の世界に引き込まれたいのであります。
映画を観る前にこの原作を読んで、実写の細かい演出の中の点と線を結ぶもよし、
映画を観てからこの本を読んで、見過ごした場面や細かな部分をこの本から吸収するもよし、

私は只今育児奮闘中なので映画館には行けない…
ということで、まずは予習を思って詠みました。
ハマリマシタ★