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ようやく暖かくなってきた?今日この頃、春なのか
「エルニーニョ」なのか?
日本の四季はこれから一体どうなっていくのでしょう?

春と言えば、「卒業式」シーズン、そして社会人は
「人事異動」の季節、そして「お引っ越し」の季節です。
暖かい陽気とは反対に別れがあったり、でも、また
新たな出会いもあったり。
年明けからこの3月4月はほんとにアッという間に過ぎて行きますね。
そんな毎日の中で、自分をいかに見失わずに、冷静に
環境の変化に順応していくかが最大の鍵とも言えますね。
何て、言ってる私ですが、芽が、いえ、目が回る程忙しくしておりました
ここ最近です。そんな時にふと一息つきたくて
見つけてしまったのが、
お部屋はプラネタリウムです。

一日の仕事を終えて、ゆったりとバスタイムを楽しんだ後、
お気に入りのドリンク片手にゆったりとソファーで寛ぐ…。
部屋には、このお部屋はプラネタリウムちゃんが
ゆったりと遊泳。。。真っ暗にすると
幻想的に光るのです。



地球と地球儀、月とあって、月の満ち欠けを体感出来たりします。
メイクも何もかも洗い流した素顔の自分と向き合う時間、
お気に入りのドリンク、DVD、プラネタリウムちゃんと
ゆったり過ごすも善し、
大好きな彼と、パートナーとお酒を酌み交わしながら
プラネタリウムちゃんを眺めるのも善し、
きっと、日頃忙しくて中々話せないような事も
プラネタリウムちゃんが二人の心を解きほぐしてくれることでしょう。




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結婚…

女は「これで幸せになれる
   幸せにしてもらえる…」
と思い、

男は「これで楽を共に出来る相手が出来た…」
と思い、


だからこそ、諍いが絶えなかったりする。

これは、ここ最近私が感じた事。
結婚生活も8年になり、歳もとって(注;私たちはお互い、29歳&33歳で結婚、33歳&37歳で初めて人の親になったもので…)
若い頃見たいに、どちらかの帰りが遅くて喧嘩になったり、
メールの返事が遅いと、喧嘩になったり、
記念日がどうとかで揉めたりということもなく、
(どちらかといえば、私の方が結婚記念日を忘れてしまっていたりする;)

でも、やはり新婚当初は、女性よりも男子の方が新婚時代が早く終わるようで、
ずーっとずーっと新婚気分でいたい私は、いつも主人に喧嘩を売っていた。

沢山の修羅場と仲直り、妥協を経て少しヅツだけど、
穏やかな人間愛…というものがどういったものかを教えてもらっている気がする。

私と主人の思い出の曲です。

Billy Joel イノセント・マン
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ビリージョエルを聞いてみる…


少子化問題…、年金問題…、と、
色々な課題がニュースなどで取り上げられていますが、「先立つ物はお金」
と、本当に生きているだけ、空気を吸ってるだけで、私たちの取り巻く環境には
お金が必須ですよね。
私も独身時代は、アパレルメーカーでショップ店長としてバリバリとやっていましたが、
女性には「結婚」「出産」という大きな人生の節目があったりして、
いくら「男女雇用機会均等法」なるものが法律で認められたって、
実際に結婚して子供を産んで、また働いて、となると、
守ってくれるものは、そりゃあ法律もそこそこ力にはなってくれるでしょうが、
実際には、「家族の理解」「家族の協力」以外にない。
「男女平等」とはいえ、女性には働く上で大きなネックになるのは
独身時代なら、やがて迎える「結婚」「出産」の2文字。
結婚してからは「家事」と「育児」。
「男女平等」の本当の意味を男性も女性もよくよく考えてみる必要が
あるはずです。
「男女平等」なのだから女性もバリバリ働きなさいー。と歌っている一方で、
本当に女性を取り巻く環境を理解しようとしている男性がどれだけいるか?
悲しいかな、一緒になろうと言ってくれているパートナー、
一緒に子作りした相手でさえも、分かってくれてはいなかったりする。
また、当人である私たち自身も、女性が「働く事」の大変さや過酷さを
リアルに実感出来ていなかったりも。

私自身は実際には経験したことはなかったけれど、
女性がキャリアを積もうとしていく上で、先に言った「結婚」「出産」は
大きなネックになっていく。
特に「出産」では長い人で1年以上、短くても
産前産後で3ヶ月程の休みと、子供が生まれてからは
育児と家事が大きなリスクになっていったり。
結婚して私が最初に感じたことは、「休みがない」ということ。
旦那さんが働いて稼いできたお金で家でぬくぬく…ああ、幸せそう…、
なんてものではなかった。
ず〜っとお片づけ、洗濯、掃除、料理、洗濯、掃除、料理、、
どこかへ家族でお出かけして帰宅、ほっと一息、と思っても
お茶が飲みたいと言われれば台所に立つ、1年365日、
基本的に給料無しで休日もなし、勿論ボーナスも無し、が基本形。
そして「会計」(家計)。この「会計」が一番またまた大変な心労辛苦となる。
料理ひとつ、買い物の仕方まで、どこが一番安くて得か、
「仕入れ値」をマーケティング。また、どこまで経費(家庭の維持費)を
抑えられるか、毎日毎月が命がけなのです。ここを
安易に考えていたら、もしもの事態、急病や急な出費などに対応出来ない。
家庭はすぐに傾いてしまう、
また「育児」。別名「育自」というだけあって、楽しいこと勿論ある、
だけど、一人の人間を育て、導いていくという人生の一大事業、
巨大プロジェクトだ。
仕事で契約を取れたから万歳、大きなプロジェクトを大成功に
終えられたから万歳、どちらも素晴らしいことだけど、
この「育児」は、自分自身との闘い、それも子供が成人したって終わらない
永遠の闘い。
親として人間として、子供に模範を…なんて簡単なことではない。
泣き叫ぶ子供をなだめたりよい事をしたら十分に褒めてあげたり、
悪い事をしたらよおく話して聞かせたり、
一人の人間とずーっと向き合っていく作業。この作業の中では、
自分自身の未熟さや大人げない部分に嫌でも突き当たる。
こんな大変な仕事、世の万人の男性に全部いっぺんにまとめてやってみて、
と言ってすべてやれる人はいるだろうか?
いいえ、女性だからこそ、出来ること。
だから女性も自信を持っていいのだと私は云いたい。
「結婚」も「出産」も「家庭」も「育児」も出来るからこそ、
「仕事」も出来るのだと。あえて女性に「敵」が存在するならば、
それは「女の子だもんね」と洗脳されて生まれた「感傷」。

大切なのは、大層に聞こえるかも知れないけれど、「訴え続けること」。
何も「なんとか運動」なんて旗印をあげて大通りを闊歩することではなくて、
もしも働かざるおえない状況に陥った時ー、
どうしても働きたいと感じた時ー、に身近な人にどれだけ自分自身の思いを
伝えられるか、説得出来るかにかかっているかだと思う。
「全然分かってくれない」なんて、
泣き言を言ってみたくなることもあるでしょう。
でも、前を向いて突き進むには迂回は出来ないもの。

身近な人へ思いを伝え、理解してもらえたならば、
次は、外への第一歩を踏み出す為の強力な協力者が必要となってくるでしょう。
そんな時に頼りになるのが「人材派遣登録」。
これまで培ってきたキャリアや自分自身の「働く意欲」を第三者に相談しながら
仕事に従事していけるという心強さが何よりあるでしょう。
これからは、すべて女性自身の力で家庭も仕事も未来も
コントロールしていけるし、考え方、捉え方ひとつで
足かせだと思っていたことが大きな武器になったりするものだと思う。


女性のための人材紹介(転職支援)サービス WomanWill




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プロフィール
HN:
jean
性別:
女性
職業:
フリーライター
自己紹介:
元ジーンズショップ店長だったjeanです。
結婚をして8年、二人の子供の母&ライターです。
主人はラジオのDJ。いい加減&のほほんとした日常や、
「これオススメ♪」的なものを紹介したりも…。
音楽と映画、昼寝と手抜きをこよなく愛する私です。
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